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営業フリーランスの働き方は2種類!仕事探しの方法やおすすめ商材、独立の準備について

「営業フリーランスとして独立したいけど何から始めていいかわからない」
「営業フリーランスがどうやって仕事を探しているか気になる」

営業職として独立したいと思いながらも、なかなか最初の一歩を踏み出せない方は多いと思います。しかし、仕事の探し方や独立の準備に必要なことがわかれば、営業フリーランスとして活躍できるでしょう。

本記事では、営業フリーランスの種類、仕事探しの方法やおすすめの商材、また独立の準備について解説します。

営業フリーランスとして独立するための情報が詰まっているので、ぜひご覧ください。

営業フリーランスの働き方

営業フリーランスの働き方には、

  1. 商品を仕入れて販売する(代理店販売)
  2. 商品を販売したい会社の手伝いをする(営業代行)

の2種類があります。

この2種類の違いについて解説します。

代理店販売

代理店販売は商品を自身で仕入れて販売するので、商品を売った分だけ収入が増えるのが特徴です。

会社員の場合、どれだけ売り上げを上げてもすべてが給料に反映されるわけではないので、売った分が収入に直結するのはメリットと言えます。

一方で、売り上げが上がらなければ収入は低くなりますし、仕入れが必要な場合は在庫を抱えるリスクもあります。

ただ、リスクが発生すると言っても、売り上げをしっかり確保して成果を上げれば、仕入れ先との交渉も優位に進められるようになるでしょう。

営業代行

営業代行は、商品を販売したい企業に代わって営業します。主に、営業担当がいない企業や、営業のノウハウがない企業の営業代行をすることが多いです。

報酬体系は、

  1. 固定報酬
  2. 成果報酬
  3. 固定報酬+成果報酬(販売数に応じたインセンティブ)

のいずれかで、企業や商材によって異なります。

固定報酬の案件であれば一定の収入を確保できますが、クライアントとの契約によっては、正社員のような働き方を求められることもあります。

また、固定報酬でも、プロジェクト終了などの節目で契約満了を迎える可能性もあり、仕事の受注量が必ずしも安定するとは言えません。

営業フリーランスの実態

では、営業フリーランスの実態はどのようなものなのでしょうか。年収などを踏まえて紹介します。

営業フリーランスの実態

引用:ランサーズ『新・フリーランス実態調査 2021-2022年版

ランサーズが行った調査では、2021年時点におけるフリーランス人口は、1,577万人です。
2019年には1,118万人だったため、新型コロナウイルス感染拡大後に、大幅に増加したことが分かります。

また、同調査によると、「営業・コンサルタント系」のフリーランスとして働いている人は、全体の8.7%です。

コンサルタントも含まれているものの、2021年時点で137万人程度が営業フリーランスとして活躍していることになります。

営業フリーランスの平均年収

給料バンク』によると、フリーランスの平均年収は305万円〜405万円で、月々の給料は25万円程度です。

一方、『新・フリーランス実態調査 2021-2022年版』の営業職の平均年間報酬は、230.2万円と大きな開きがあります。

フリーランスは実績が収入に直結するため、営業フリーランスの年収は青天井です。
そのため、成果次第では年収1,000万円超を稼ぐことも夢ではありません。

売り上げが報酬に直結すれば、モチベーションアップにもつながるでしょう。

営業フリーランスが増加している理由

では、なぜ営業フリーランスが増加しているのでしょうか。

働き方改革

働き方改革とは、多様な働き方を推奨する動きです。

労働者不足やデジタル技術の発達によるDX推進、人生100年時代の到来など、さまざまな要因によって、働き方改革の必要性が高まりました。

国を挙げた働き方改革への取り組みにより、企業との関わり方などワークスタイルを見直す人が増え、営業フリーランスが増加しました。

人手不足

少子高齢化の進む日本では、多くの企業で人手不足が深刻化しています。

求人を出しても人が集まらず、社内の営業担当だけでは十分な売り上げを上げられない企業が増えているため、営業フリーランスの需要も高い状態です。

営業代行会社の場合、どのようなメンバーがどういった働きをしているのか把握しにくい側面があります。

しかし、営業フリーランスであれば、個人の性格や実績、コネクションを確認した上で依頼できるため、営業フリーランスを利用する企業が多いです。

このように、企業の需要が独立を促したため、営業フリーランスの人口が増加しました。

コストパフォーマンスが良い

営業フリーランスには、企業で活躍した優秀な営業マンや、大手企業での役員経験者も多いです。
そのため、営業フリーランスを利用すると、雇用することなく優秀人材に仕事を任せられます。

営業フリーランスの場合、「成功報酬」や「固定費+成功報酬」であることが多いため、雇い入れるよりもコストを抑えられます。

また、一般的にフリーランスよりも営業代行会社に依頼した方が高いので、特にスタートアップ企業では、フリーランスに依頼することが多いです。
こうしたコストパフォーマンスの良さから、営業フリーランスを頼る企業が増え、営業フリーランスの人口も増加しました。

営業フリーランスは仕事や案件をどう探す?

では、営業フリーランスはどのように仕事を探すのでしょうか。

クラウドソーシングサイトやマッチングサイトを利用する

営業フリーランスを募集している企業は、クラウドソーシングサイトやマッチングサイトを利用しています。

基本的に営業フリーランス向けの案件は、案件ごとの業務委託契約になっているため、気軽に応募できます。仕事内容は、商談からテレアポ、リファラル(紹介)のみなど、さまざまです。

一般的な求人サイトには、営業フリーランス募集の求人が少ないため、営業フリーランス向けのクラウドソーシングサイトやマッチングサイトで探すのがおすすめです。

既存顧客に聞く

前職の取引先など、既存顧客に仕事がないか聞く方法です。

独立直後は案件を獲得するのが難しいため、多くの人が既存顧客とのつながりを通じて仕事を確保しています。

また、企業に所属している間に「独立する予定なのですが、仕事を回してくれますか」とあらかじめ聞いておくのも、ひとつの手です。

会社員の間に根回しをしておけば、「営業フリーランスになったけれど、仕事がない」といった状態を回避できます。

新規開拓をする

顧客を新規開拓して、仕事をもらう方法もあります。新規開拓は大変ですが、営業力を存分に活かせるでしょう。

さらに、新規開拓営業の実績は、成功事例としてクライアントにアピールできます。
クラウドソーシングサイトの利用や既存顧客の紹介に比べると、遠回りに感じるかもしれませんが、実績になるなどのメリットがあるので価値が高いです。

営業フリーランスにおすすめの商材

営業を外注したい企業と、営業フリーランスをマッチングさせるサイト『シェアーズマーケット』では、さまざまな商材を取り扱っています。

無料でご利用いただけますので、まずは『新規会員登録』からシェアーズマーケットのエージェントにお申し込みください。

ここでは、営業フリーランスにおすすめの商材を紹介します。

ネット回線

インターネットやWi-Fiなどの通信技術は、今やビジネスから日常の生活まで、欠かすことができません。

営業の外注先を探している通信業界の企業は多いため、ネット回線はおすすめの商材です。

ガス

ライフラインの1つであるガスは、自由化が始まったことで、電気とセットで見直しを検討する人が増えています。

企業によってガスの質に違いが出ることもなく、価格と営業力の勝負になるため、営業フリーランスとして扱いやすい商材と言えるでしょう。

電気

電気もガスと同じくライフラインの1つで、日常生活に欠かせません。こちらも電力市場の自由化にともない、電力を販売する会社には、営業担当が必要になりました。

BtoB、BtoC問わず、顧客候補が多いため、営業フリーランスの商材としておすすめです。

人材サービス

人材サービスも、営業フリーランスとして扱いやすい商材です。
直近で人材が必要かどうかは企業によって違いますが、業界によって需要のあるなしが分かれることなく、各々が得意な業界を絞って営業をかけられます。

独立前からのつながりがあれば、そのつながりを活かすこともできるでしょう。

保険

保険は、人材サービスと同じく、業界による需要の差がない商材です。そのため、自身のコネクション、得意業界を活かした営業が可能です。

さらに保険は、フルコミッション制度で働く会社員と同じような働き方になるため、ロールモデルを見つけやすい特徴もあります。

営業フリーランスとして独立する前に準備しておくこと

次に、営業フリーランスとして独立する前に準備しておくことを紹介します。

営業経験を積む

企業に所属している間に、営業経験を積んでおきましょう。実績と経験はフリーランスになったあとに役立ちます。

営業フリーランスとして仕事を受注するには、クライアントから「この人なら任せても大丈夫」と思ってもらわなければなりません。そのためには、ある程度の実績と経験が必要です。

最低でも3年は営業経験を積むことをおすすめします。

人脈をつくる

人脈をつくっておくと、企業から仕事をもらう際に役に立ちます。

基本的に営業フリーランスは、営業代行を探している企業から仕事をもらいますが、信頼関係のない状態では、仕事をもらうのも難しいです。

そのため、人脈をつくっておき、すでに付き合いのある企業から直接仕事をもらえる状態にすれば、スムーズに仕事をスタートできます。

フリーランスになってから、付き合いのない企業と関係性を築くより、知り合いから依頼がもらえる状態の方が、仕事の受注量も安定しやすいでしょう。

クレジットカードの契約

営業フリーランスとして独立する前に、クレジットカードを契約しておきましょう。

営業フリーランスは、請け負う仕事や案件の数によって収入が変動するので、急に収入がなくなる可能性もあります。

フリーランスは収入面での不安定さから信用を得るのが難しく、独立後だとクレジットカードが作れない可能性も高いです。

クレジットカードは日常生活はもちろん、独立前の開業準備や独立後も必要になる場面が多いため、社会的信用が高い会社員のうち作成しましょう。

賃貸契約

クレジットカード同様に、賃貸契約についても審査が通りにくくなります。
こちらも収入面の不安定さがネガティブな印象を与えてしまうからです。

もちろん、連帯保証人や保証会社と契約すれば、営業フリーランスでもスムーズに物件を借りることは可能です。

しかし、保証人探しなどで苦労するよりは、会社員として働いているうちに不動産契約を済ませておく方が無難と言えるでしょう。

仕事用の口座開設

営業フリーランスになると、確定申告など税金の計算も自分で処理する必要があります。

その際に、仕事用の口座があると、確定申告の税金納入額が計算しやすくなるため、フリーランスとして独立する前に、仕事用の口座を開設するのがおすすめです。

営業フリーランスとして独立した直後は多忙を極めるため、時間の余裕があるうちに準備しておきましょう。

仕事用品の準備

仕事用品の準備もあらかじめ済ませておく必要があります。

たとえば、仕事用のPCなどは必須ですし、封筒やテープなど会社では備品として使えるものも、営業フリーランスになったあとは、個人で準備しなければなりません。

また、営業フリーランスとして独立した直後は、初対面の人と話す機会が多くなります。個人の信用を得るためにも名刺は必須です。

フリーランスとして独立する際の手続き

最後にフリーランスとして独立する手続きを解説します。

開業届

開業届とは、個人事業主がフリーランスとして事業を開業したことを税務署に申告するための書類です。

開業届を税務署に提出することで

  1. 節税効果の高い青色申告で確定申告できる
  2. 屋号として店舗名を利用でき、屋号のついた銀行口座を開設しやすくなる
  3. 社会的な信用が高まり、クレジットカード審査などの信用につながる
  4. 会社員にとっての在職証明書のように、開業届が職業の証明になる

といったメリットがあります。

開業届を提出しないと仕事ができないわけではありませんが、提出する方がメリットも多くおすすめです。

青色承認申請書

開業届と合わせて、青色承認申請書も提出しておくと良いでしょう。
確定申告で青色申告をすると、最大で65万円の特別控除を受けられるため、大きな節税効果を得られます。

青色承認申請書は開業から2か月を過ぎると、当該年度の青色申告ができなくなってしまうので注意が必要です。

また、開業届を提出していないと青色申告できないため、必ず一緒に提出しましょう。

健康保険

会社員として組織に所属している間は、会社が加入している健康保険組合で健康保険を受けることになります。

しかし、営業フリーランスになる際は、

  1. 国民健康保険に加入
  2. 所属組織の健康保険を任意継続する(最長2年)
  3. 国民健康保険組合が運営する健康保険に加入

のいずれか1つ選択します。

国民健康保険は最寄りの役所で加入できますが、前年度所得によっては保険料が高額になる場合もあるので、注意が必要です。

任意継続する場合、退職日の翌日から20日以内に、自治体の協会けんぽ支部か健康保険組合で手続きできます。

国民健康保険組合は、同じ業種の人を組合員とする組織で、医師国民健康保険組合や食品国民健康保険組合などさまざまです。

国民年金

営業フリーランスとして独立する場合、年金の納付先を厚生年金から国民年金に切り替える必要があります。

切り替え手続きは、最寄りの役所で行えます。年金を納めるのが難しい場合は、減額や免除の措置もあるので、独立した際は早めに手続きしましょう。

小規模企業共済

小規模企業共済制度は、経営者向けの退職金制度と言われています。

会社員の場合、ある程度の期間務めたあと、退職金を受け取るのが一般的ですが、営業フリーランスは廃業しても、退職金は出ません。

小規模企業共済制度を利用すれば、掛け金に対して最大120%を退職時に受け取ることができます。

メリットもデメリットもあるので、内容を確認して利用するかどうか判断しましょう。

営業フリーランスとして独立する際は準備をしっかり

営業フリーランスは、責任が増える一方で自由度が高く、自身の働きが収入に反映されやすいです。
また、営業フリーランスといっても働き方は2種類あり、それぞれ特徴が違います。

もちろん、独立にはリスクも伴いますが、下積みと準備を怠らなければ、独立後も活躍できるでしょう。

また、営業フリーランス向けのクラウドソーシングサイト、マッチングサービスなども充実してきているため、営業フリーランスには追い風と言えるでしょう。

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