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会社員でもできる!副業でフリーランスのような働き方を!

今、政府が“働き方改革”を進めていることから、副業・パラレルワークなどの自由な働き方が広がっています。
週末の時間を使って新規事業に挑戦したり、通勤退勤のスキマ時間でちょっとした副業をしたり、その働き方は様々です。

会社員として働きながら副業をしたい場合、定期的に仕事をするよりは空いた時間に自由に仕事をしたい方が多いと思います。
または、ゆくゆくは独立をしたいけれど、まだまだ売上の見込みや人脈を作ることができずに、踏み出せずにいる方もいるでしょう。

そんな方々には、会社員として勤めながら、副業として“フリーランス”のような働き方をすることをおすすめします!

会社員でも副業はできるの?

会社員であっても、副業をすることは十分可能です。
しかし、勤めている企業の就業規則にて「副業禁止」であることが記載されていた場合には、難しいかもしれません。

株式会社リクルートキャリアが人事部、もしくは管理職2,271人を対象に行った兼業・副業に対する企業の意識調査によると、「副業を推進・容認」している企業は、全体の28.8%。 推進・容認している理由として最も多かったのは、「特に禁止する理由がないから(42.5%)」が1位、次いで「社員の収入増につながるため(38.8%)」が2位となっています。

逆に、「副業を禁止している」と回答した企業は71.2%。

その理由として「社員の長時間労働・過重労働を助長するため(44.8%)」や「労働時間の管理・把握が困難なため(37.9%)」が挙げられています。

出典:兼業・副業に対する企業の意識調査(2018)(https://corp.en-japan.com/newsrelease/2017/3537.html

やはり、「本業に力を注いでほしい」という思いが多数派のようで、副業に対してよく思っていない企業が多いようです。
そんな中、副業を推進・容認している企業は、副業をすることによって社員が新たなスキルを身につけることやさらなるスキルアップをし、それ自社に還元してくれることを望んでいるようです。

現状では、副業に対して否定的な意見を持つ企業が多くありますが、大手企業が率先して副業の推進・容認の施策を進めていることから、その意識が逆転する日も近いかもしれません。

マクロミルが2018年10月に行った副業意識調査のアンケート結果によると、“副業を禁止する企業”に対して「まったく魅力がない(23.1%)」、「あまり魅力がない(59.8%)」と、合わせて82.9%の人が「魅力がない」と回答しました。

出典:「副業」に関する意識調査(http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1811/13/news035.html

今後、副業の可否は、採用や社員の定着率にも関わる重要な要素となる可能性が高いので、現在「副業禁止」を掲げている企業も、推進・容認に向けて動く可能性があります。

副業をしたいと考えているならば、まず自分が勤めている企業の「就業規則」を確認し、副業が可能か、申告・許可の必要があるかを確かめましょう。

副業でフリーランスをするメリット・デメリット

さて、企業の就業規則を確認し、無事副業をすることができたら、早速副業を始めていきましょう。

でも、いきなり未経験で副業を始める時には、具体的に何をしたらいいかわからない方も多いと思います。

そんな方におすすめしたいのが、“副業フリーランス”として活動をしていくことです。
フリーランスという働き方は、副業初心者にも、経験者にもおすすめなので、ぜひチェックしてみてください。

まずは、副業フリーランスのメリット・デメリットを確認していきましょう。

メリット①自分の裁量で仕事を進められる

フリーランスの一番のメリットは、自分の裁量で仕事を進められることです。
どれくらいのどんな仕事をするのか、仕事を引き受けるのかを、あなたが自分の欲しい報酬や副業できる時間に合わせて決めることができます。

また、いつ作業をするかがあなたの自由であることもメリットの1つです。
平日の仕事終わりにコツコツと作業をするのか、土日に一気に作業をするのか、あなたの好きな副業スタイルを選ぶことができます。

メリット②本業のスキルアップにつながる

本業している仕事は、フリーランス業としてとても活動しやすいです。
特に、Webディレクターやデザイナー、ライターなどのクリエイティブに富んだ職業に就いている方におすすめです。
クラウドソーシングなどを利用することでたくさんある仕事の中から、好きな案件を選ぶことができます。

また、たくさんの仕事で顧客関係を築くことができれば、やがて個人で仕事を受注できるようにもなります。
本業のスキルを活かしながら、副業としてそのスキルをさらに磨くことができるので、本業に還元できることもおすすめする理由の1つです。

メリット③本業とは関係ない仕事もできる

もちろん、本業とは関係ないことで副業フリーランスとして活動することも十分可能です。
クラウドソーシングサービスを利用すれば、簡単に仕事を探すことができるので、やる気さえあればいくらでも稼ぐことができます。

“趣味に関係する仕事で稼ぎたい”と思っている方は、まず副業フリーランスとして活動を始めてみると、無理なく本業とは関係ない仕事を始めることができますよ。

メリット④フリーランス業を本業にすることも!

副業フリーランスとして活動し、だんだんと収入を上げ、個人で仕事を受注できるようになれば、それを本業に鞍替えすることも十分可能です。

いきなりフリーランスになることに抵抗を持っている方や、本業とは関係ない仕事をしてみたいけど不安があり、なかなか一歩を踏み出せない方も多いでしょう。

そんな方は、まず副業フリーランスとして働きながら、自分の適性やスキルを確認し、どれくらい稼ぐことができるのか把握してみてください。
副業を通してしっかりとしたスキル・顧客関係などを作ることができれば、それが本業へ移行するときの基盤にもなりますよ。

デメリット①本業に支障が出る可能性がある

当たり前ですが、副業は本業以外の時間を使ってするものです。
副業を始めたことによって、今までよりも自分の時間がなくなる、睡眠時間が少なくなる、休日に休むことができない、となってしまう可能性もあります。

収入を増やすために副業を始めたにも関わらず、万全のパフォーマンスができなくて本業がおろそかになってしまっては元も子もありません。
まずは、本業に対して全力で働き、それでも余裕がある場合に副業を始めてみるといいでしょう。

デメリット②時間がかかる案件は難しい

副業に対して使える時間は限られているため、あまり大掛かりなプロジェクトや1日の作業量が多い案件は、引き受けるのが難しいかもしれません。

フリーランスの場合、案件ごとに納期などが設けられることも多いので、しっかりと自己管理をする必要があります。
自己管理ができないと、締め切り期限に間に合わないだけでなく、体調を崩してしまって本業に支障が出る可能性もあります。
自分のやる気や作業に充てられる時間を考えてスケジューリングしながら、引き受ける仕事の量を調整しましょう。

デメリット③会社の就業規則を確認する必要がある

副業を始める前には、就業規則で副業が許可されているか、禁止されているかを確認する必要があります。

また、それと同時に“競業”に従事することを禁止している企業も多いので、気を付けてください。
禁止されている場合、会社の許可なく競業行為をすると、懲戒処分を受けてしまうこともあります。

副業を始める前には、本業として働いている会社の就業規則をしっかりと読み込み、禁止されている事項を確認するようにしましょう。

副業でフリーランスをする上での注意点

“フリーランス”として活動する場合、仕事の受注や管理まですべてあなたが行わないといけないため、いろいろと注意しなくてはいけないことがあります。
その中でも、トラブルになりやすい注意点をまとめてみました。

労働に報酬が見合わないことがある

フリーランスとして働く場合、報酬が一定額ということはなく、スキル次第ではあなたの裁量で決められることも多いです。
しかし、始めたばかりだったら、仕事に対する報酬の相場がわからないこともありますよね。

そんな時、クライアントの言い値で仕事を引き受けてしまったりすると、労働に対して報酬が見合わなくなってしまうことも多々あります。

現在は、クラウドソーシングサービスなどに幅広い案件が掲載されています。
その料金相場を確認してから、報酬を決定するといいかもしれません。

報酬の未払いに注意

まれにですが、フリーランスとして仕事を受注し、完了したにも関わらず報酬が支払われないことがあるので注意が必要です。

フリーランスの場合、すべての管理を自分でしなくてはいけません。
報酬の支払い日などをしっかりと把握し、未払いの場合には速やかに催促の連絡などをするようにしましょう。

確定申告などの諸手続きが必要になる

本業以外に副業として一定以上の収入を得た場合には、“確定申告”が必要です。
確定申告をしないと、基準として、副業の所得が20万円以下の場合は確定申告をしなくても言われています。
ただし、「確定申告はするけど副業は所得が20万円以下だから申告しない」ということはできないので、注意してください。

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